電気機器の消費電力を測定する電力測定器は、電気自動車、クリーンエネルギー、冷凍空調機器、産業用機器などの研究開発、生産ライン等の場面で、幅広く使用されています。
僅かな電気エネルギーのロスを正確に評価するため、測定器には高い精度が必要とされます。
YOKOGAWAは様々な用途をカバーする、パワーアナライザ、パワーメーター、パワースコープなどの幅広い製品ラインアップをご用意しています。
価格、仕様の一覧、比較表は、こちらをご覧ください。
使い方の事例は、こちらをご覧ください。
製品紹介と使い方の動画は、こちらをご覧ください。
「高周波大電流PWM制御インバータの高精度電力測定に必要な帯域と位相特性」 脱炭素化社会に向けた電気自動車(xEV)等の開発においては、駆動モーターと制御するインバータの高効率化が期待されており、高精度で正確な電力の測定が欠かせない状況になってきています。 |
「高調波電流の国際規格と測定技術 測定技術編〜9kHzまでの広帯域化を実現した高調波測定技術〜」 近年、高効率なスイッチング電源を搭載した機器の大幅な普及により、電力系統に流れる電流波形にひずみが生じ、そのことによる 高圧系統システムでの障害が多発しています。その障害防止を図るために電気電子機器に対して厳しい高調波電流の規制が課せられています。 |
「電圧変動・フリッカの国際規格と測定技術 測定技術編」 系統電源の品質維持を⽬的としての⾼調波電流規制とともに、⽩熱電球のちらつき、コンピュータ応用機器の誤動作、さらに機器の突入電流抑制を目的とする電圧変動・フリッカに関しても規制が課されています。 この電圧変動・フリッカの限度値を規定している国際規格はIEC61000-3-3とIEC61000-3-11です。 これら規格は電磁両立性の観点からのエミッションの規格となり、CEマーキングの取得には必須の規格です。
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持続可能な社会の実現に向けて、COP21におけるパリ協定の採択、既存エンジン車の販売停止計画発表など、グローバルで太陽光/風力発電に代表される再生可能エネルギーへのシフトと、EVやPHVおよびそのインフラ網の開発が加速しています。それらの更なる省電力化と高効率化を支援するために、従来機種の性能と機能を格段に向上させた高精度電力計です。
WT1800Eプレシジョンパワーアナライザは、最先端の研究開発で求められる高い性能と豊富な機能、拡張性を兼ね備えたモデルです。 EV/PHV/FCVなど自動車の電動化や再生可能エネルギー向けパワーコンディショナなどの技術開発や各種規格試験など、 パワーエレクトロニクスに関わる幅広いアプリケーションにお使いいただけます。
WT1800Rプレシジョンパワーアナライザは、最先端の研究開発で求められる高い性能と豊富な機能、拡張性を兼ね備えたモデルです。EV/PHV/FCVなど自動車の電動化や再生可能エネルギー向けパワーコンディショナなどの技術開発や各種規格試験など、パワーエレクトロニクスに関わる幅広いアプリケーションにお使いいただけます。
パワーアナライザWT500は、新エネルギー用の電力変換器の評価や、家電、OA機器などの省エネルギー製品の開発に適した、コストパフォーマンスに優れたミドルクラスの電力計です。コンパクトながらもカラーTFTを搭載し、電力基本確度±0.2%、最大入力1000Vrms、40Arms、測定帯域100kHzを実現した単相および三相電力測定が可能です。
ディジタルパワーメーターWT300Eシリーズは、コンパクトなサイズに高い測定精度と多彩な機能を搭載した電力測定器です。 歴代の製品からの使い易さと、上位機種からの高度なデータ収集能力を引き継いでおり、生産、評価・試験から研究開発までの幅広い用途にお使いいただけます。
多くのお客様とともに培った高精度な電力測定技術と、長年オシロスコープの開発を支えた波形測定技術の融合により、電力測定に変革をもたらす新たな高精度電力測定器が誕生しました。PX8000は、電気エネルギーを正確に測定するために、相反する「高精度な電力測定」と「時間軸の分解能を上げた波形測定」の2つの命題を1台で解決へと導きます。
CW500は、電流クランプを使用する現場型の電力計として、消費電力測定と、電源品質の測定機能を併せ持ちます。測定対象に応じた結線や多様な測定と記録の設定はナビゲーション画面で強力にサポート。
電力測定器は、電気機器の消費電力を測定する装置であり、家電製品、照明器具、産業用機器などの研究開発、生産ライン等の場面で、幅広く使用されています。
近年の地球環境問題やエネルギー資源の有効活用の観点から、電気機器の省エネルギー化の要求が高まっています。
横河計測のWTシリーズおよびPX8000は多様な電力測定ニーズにお応えできます。
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横河計測 カスタマサポートセンター
フリーダイヤル:0120-137-046
受付時間:平日 9:00-12:00、13:00-17:00
項目 | 必要入力モジュール | WT310E/ WT330E | WT500 |
単相2線式 | 1 | WT310E/ WT310EH | 760201 |
単相3線式 | 2 | WT332E | 760202 |
三相3線式(2電圧2電流)* | 2 | WT332E | 760202 |
三相3線式(3電圧3電流)* | 3 | WT333E | 760203 |
三相4線式 | 3 | WT333E | 760203 |
WT5000/ WT1800R については、上記の表をご参考にして入力モジュール数をご検討ください。
*電力計法による電力測定
※1 | 感電などの事故を防止するため、一次側の配線には絶縁された導体もしくはケーブルをご使用ください。 |
※2 | CT2000Aの場合には必ず/PD2オプションを搭載したWT1800E/PX8000をご使用ください。 /PDオプションから/PD2オプションへの改造につきましては、お問い合わせください。 |
品名 | 部番 | 仕様 | 販売 単位 |
出力コネクタ | B8200JQ | D-SUB 9ピン ネジ2ヶ付 |
1 |
負荷抵抗 | B8200JR | 10Ω、0.25 W 4個を並列接続し、 2.5Ωにして ご使用ください。 |
1 (4コ) |
※電流直接入力端子と外部センサー入力端子に同時に結線、使用することはできません。
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WT300E/WT310/WT330 サンプルプログラム
WT500 サンプルプログラム
WT1800/WT1800E サンプルプログラム
WT3000/WT3000E シリーズ サンプルプログラム
WT5000 サンプルプログラム
PX8000 サンプルプログラム
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WT300E/WT310/WT330
Q 大電流モデルWT310HCと通常モデルWT310等の電流レンジ以外の仕様で違いはあるのでしょうか?
Q 三相結線(3P3W)は、WT500、あるいはWT230のどちらと同じ結線でしょうか?
Q 電流端子のネジ(黒)の形状が変更になっていますが、変更になった理由を教えてください。
Q 電流端子位置、電圧端子位置は、WT210、WT230と比べて同じ位置でしょうか?
Q 重量はどれぐらいでしょうか(4機種)。WT210、WT230と比較すると軽くなっていますか?
Q データ更新レートの選択は?
Q 積算時のオートレンジ動作について補正方法を教えてください。
Q レンジスキップ(レンジコンフィグ)機能を搭載していますが、WTViewerFreePlusのフリーソフトだけの対応でしょうか?積算機能&レンジスキップ機能を本体だけで使うことはできないでしょうか?
Q レンジのメニュー表示モードをOFFにすると、測定値を見ながらレンジ変更ができて便利ですが、この場合はオートレンジ設定はないでしょうか?
Q レンジチェック機能の赤、青のほかに紫もあります。どういう条件のときにどのランプが点灯するのか教えてください。
Q ストア機能の制限(回数、時間)を教えてください。
Q 同期ソースは単相モデルWT310シリーズの場合は電圧ですが、三相モデルWT330シリーズでは電圧でしょうか?電流でしょうか?
Q WT330シリーズの場合、レンジを入力エレメント個別に設定できますか?
Q 設定を4つバックアップできますが、電源OFFでも残っていますか?
Q USB プリンタはサポートされないのですか?
Q 2台以上の同期測定(データ更新の同期)はできますか?
Q 無効電力の計算はWT3000やWT1800のようにTYPE1,2,3の選択ができますか?
Q RS232端子はD-sub9ピン端子ですが、本体側はメスでしょうか?オスでしょうか?
Q RS232端子とPCと接続する場合の推奨ケーブルはありますか?
Q 通信コマンドはWT210/WT230とほとんど互換と考えてよいでしょうか?
Q レンジスキップ(レンジコンフィグ)機能の設定通信コマンドは公開されますか?
Q WTViewerFreePlusで初期の画面配置フォーマットに戻す方法はないでしょうか?
ソフトウェア再起動すればできますが、時間がかかります。Default設定で用意してあると嬉しいです。
Q 新PCソフトウェアが同梱されますが、旧WTViewerFree、あるいは購入したWTViewer760121は使えなくなってしまうのでしょうか?
Q IEC62301待機電力ソフトウェアはいつから対応するのでしょうか?
Q GateWTはいつ対応になりますか?また、USB、RS232、GPIB、イーサネットのうち、どの通信機能が使えますか?
Q D/A(アナログ)出力の分解能は従来と同じ12ビットですか?
Q DAのコネクタ形状は以前と異なりますが、ピンアサインは従来のD-subと同じ配置でしょうか?
Q D/A出力機能のケーブルはDL用あるいは他の製品で使用しているケーブルとは異なりますか?(DLなどでロジックプローブ用ケーブルなどで705926、705927など同じタイプのコネクタがあります)
Q WT310シリーズの場合、通常測定と同時に測定できる高調波の測定対象はいくつでしょうか?たとえば、電圧実効値(Urms)や電流実効値(Irms)と、電圧と電流の各次数の高調波成分を50次までのデータを同時に測定できるのでしょうか?
Q WT330シリーズの場合、通常測定と同時に測定できる高調波の測定対象はいくつでしょうか?たとえば、電圧実効値(Urms)や電流実効値(Irms)と、電圧と電流の各次数の高調波成分を50次までのデータを同時に測定できるのでしょうか?
Q ラックマウント金具(単装、あるいは連装)はWT210、WT230のものをそのままで使えますか?
Q WT310/WT330シリーズ本体に電圧入力端子の758931の赤黒セットは標準添付されていますか?
Q 3P-2P変換アダプタ付の-Mの電源コード選択がなくなったのはどうしてですか?
WT1800
Q 電圧・電流の最大入力は?
Q 電圧、電流のレンジは実効値レンジですか?
Q 電流外部センサ入力用端子の形状は?
Q 電流入力と電流センサ入力端子を同時に使うことができますか?
Q 電流センサ入力は標準ですか?オプションですか?
Q 入力エレメントの増設は可能ですか?
Q 入出力の効率演算の表示は可能ですか?
Q RMSとMEANを同時に見られますか?
Q 波形表示のときの表示更新周期は?
Q TFTカラー液晶の表示画素数は?
Q 内部メモリはありますか?
Q リコール機能はありますか?
Q 通信機能は何がありますか? また、それは標準ですか。オプションですか。
Q WT1600の通信コマンドはそのまま使えますか?
Q WT1600を使っているが通信コマンドの互換性は、どれぐらいありますか。
Q 高調波は最大何次まで測定できますか?
Q 高調波の出来るチャネル数は最大いくつですか?
Q 高調波測定のモード切替はありますか?
Q モータ評価機能(回転速度、トルク信号入力端子)はありますか?
WT1800E
Q 電圧・電流の最大入力は?
Q 電圧、電流のレンジは実効値レンジですか?
Q 電流外部センサ入力用端子の形状は?
Q 電流入力と電流センサ入力端子を同時に使うことができますか?
Q 電流センサ入力は標準ですか?オプションですか?
Q 入力エレメントの増設は可能ですか?
Q 入出力の効率演算の表示は可能ですか?
Q RMSとMEANを同時に見られますか?
Q 波形表示のときの表示更新周期は?
Q TFTカラー液晶の表示画素数は?
Q 内部メモリはありますか?
Q リコール機能はありますか?
Q 通信機能は何がありますか? また、それは標準ですか。オプションですか。
Q WT1600の通信コマンドはそのまま使えますか?
Q 高調波は最大何次まで測定できますか?
Q 高調波の出来るチャネル数は最大いくつですか?
Q 高調波測定のモード切替はありますか?
Q モータ評価機能(回転速度、トルク信号入力端子)はありますか?
WT1800R
Q 電圧・電流の最大入力は?
Q 電圧、電流のレンジは実効値レンジですか?
Q 電流外部センサ入力用端子の形状は?
Q 電流入力と電流センサ入力端子を同時に使うことができますか?
Q 電流センサ入力は標準ですか?オプションですか?
Q 入力エレメントの増設は可能ですか?
Q 入出力の効率演算の表示は可能ですか?
Q RMSとMEANを同時に見られますか?
Q 波形表示のときの表示更新周期は?
Q TFTカラー液晶の表示画素数は?
Q 内蔵メモリーはありますか?
Q PCに測定データを保存できますか?
Q リコール機能はありますか?
Q 通信機能は何がありますか? また、それは標準ですか。オプションですか。
Q WT1600の通信コマンドはそのまま使えますか?
Q 高調波は最大何次まで測定できますか?
Q 高調波の出来るチャネル数は最大いくつですか?
Q 高調波測定のモード切替はありますか?
Q モータ評価機能(回転速度、トルク信号入力端子)はありますか?
WT500
Q 電圧・電流の最大入力は?
Q 電圧、電流のレンジは実効値レンジですか?
Q 電流外部センサ入力用端子の形状は?
Q 電流外部センサ入力のセンサ比の設定はできますか?
Q 電流入力と電流センサ入力端子を同時に使うことができますか?
Q 電流センサ入力は標準ですか? オプションですか?
Q 入力エレメントの増設は可能ですか?
Q エレメント1で単相の直流測定、2, 3エレメントで三相信号の測定をしたい。
結線の設定は可能ですか?
Q 入出力の効率演算の表示は可能ですか?
Q RMSとMEANを同時に見られますか?
Q 波形表示のときの表示更新周期は?
Q トレンド機能はどのようなときに使いますか?
Q TFTカラー液晶の表示画素数は?
Q 波形のズーム機能や数値との同時表示はできますか?
Q 波形が確認できる入力周波数の上限は?
Q 波形表示の縦軸の範囲は?
Q WT500は内部メモリを使ったストア機能がありますか?
Q ストア先は任意に設定できますか?
Q 測定したデータの保存先は?
Q 設定情報を製品の内部メモリにセーブできますか?
Q 高調波は最大何次まで測定できますか?
Q 高調波の出来るチャネル数は最大いくつですか?
Q 高調波測定のモード切替はありますか?
Q USB通信は搭載できますか?
Q USB通信とUSBメモリは同時に搭載できますか?
Q GP-IBコマンドはWT1600やWT210と共通ですか?
Q WT210やWT1600の通信プログラムがそのままWT500で使えますか?
Q WT500の重量は?
Q ラックマウント金具はありますか?
Q モータ評価機能(回転速度、トルク信号入力端子)はありますか?
Q ラックマウントをしたい場合、ハンドルを取り外すことができますか?
WT3000E/WT3000
Q オプションのD/A(アナログ出力)の分解能は?
Q 高調波測定で、基本波成分の測定値やバーグラフが表示されません。原因は?
WT5000
Q 電流入力端子が安全端子となった理由は何ですか。
Q 30A入力モジュールの入力端子が6㎜になった理由は何ですか。
Q ハイパスフィルターが新規に搭載された理由は何ですか。
Q WT1800EやWT3000Eとサイズは同じですか。
Q ラックマウントキットはWT3000/Eと同じものを使えますか。
Q モジュール対応にした理由はなぜですか。
Q LCD表示について詳細を教えてください。
Q 入力エレメントが最大7となったのはなぜですか。
Q モーター評価機能が最大4入力になったのはなぜですか。
Q USBは3.0対応ですか。
Q 通信互換モードは搭載していますか。
PZ4000
Q PZ4000の波形データは、ASCII形式とWaveform形式で保存できます。
Waveform形式のデータを解析する方法は?
Q PZ4000 の表示更新周期は?
WT100/WT200
Q オプションのD/A(アナログ)出力の分解能は?
Q WT100/WT200シリーズのD/A(アナログ)出力の応答時間はどれくらいですか。
Q RS-232Cで測定値を収集する場合の応答時間は?
Q WT100/WT200シリーズのコンパレータ(オプション)の設定値を、内部メモリに保存できますか。
Q 高調波解析機能をONにしているときに、ディスプレイBに FrqEr と表示されて高調波解析ができません。原因は?
Q VFrq(電圧の周波数)とAFrq(電流の周波数)の D/A(アナログ)出力が、正しく出力できないのですが?
Q 電流入力の結線で、直接入力端子と外部センサ入力端子の両方に配線したままで使用しても問題はありませんか。
WT1000
Q オプションのD/A(アナログ)出力の分解能は?
Q クランププローブ751550の出力を、WT1000/WT2000シリーズの外部シャント入力用端子 (EXT SHUNT)に接続しようとしています。
外部シャント入力用端子の形状は?
WT2000
Q オプションのD/A(アナログ)出力の分解能は?
Q クランププローブ751550の出力を、WT2000シリーズの外部シャント入力用端子 (EXT SHUNT)に接続しようとしています。外部シャント入力用端子の形状は?
Q 高調波解析のときの内蔵プリンタでのプリントアウトに要する時間は?
25次までと50次までを出力させた場合の2通りの時間を知りたい。
Q 高調波解析窓幅を16以上にできないか?
Q 標準モデルを電流入力レンジ定格特注仕様に改造することは可能?
通信
Q 通信を用いて、ノーマルモードでの測定データを読み出したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
Q Q1の回答A1の方法で、測定データは読めるようになりましたが、欲しいデータが読み出せない、又は、必要のないデータも読み出されています。
読み出したいのはエレメント1のV、A、Wの3つです。
任意の項目だけ読み出すことは可能でしょうか?
Q Q1・Q2の回答A1・A2の方法で任意の項目を読めるようになりました。
しかし、測定器からの読み出しを繰り返し行うと、データが更新するまでは同じデータを何度も 読み続けてしまうので、データ更新時だけ読み出すようにしたいのですが。
Q 通信を用いて、測定器のレンジ変更を行いたいのですが、どのように行えばよいですか。
用途に合わせて条件を設定・比較してください。おすすめのパワーアナライザ、パワーメータ、電源解析アナライザを表示します。
絞り込み条件
チャネル数 >= 電力測定帯域 >= ADC 分解能 >= ADC サンプルレート >=
形名
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WT5000
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WT1801E~WT1806E
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WT1801R~WT1806R
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760201~760203
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WT310E
|
WT310EH
|
WT332E/WT333E
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PX8000
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CW500
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価格
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¥1,192,000~ (本体+1電力測定エレメント)
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¥851,000(1入力)~ *エレメント構成による
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¥851,000(1入力)~ *エレメント構成による
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¥640,000(1入力)~ *エレメント構成による
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¥223,000~
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¥176,000~
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WT332E: ¥451,000~ WT333E: ¥570,000~
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¥1,434,000~ (本体+1電力測定エレメント)
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¥275,000
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入力チャネル数
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最大 7
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WT1801E: 1 WT1802E: 2 WT1803E: 3 WT1804E: 4 WT1805E: 5 WT1806E: 6
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WT1801R: 1 WT1802R: 2 WT1803R: 3 WT1804R: 4 WT1805R: 5 WT1806R: 6
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760201: 1 760202: 2 760203: 3
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1
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1
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WT332E: 2 WT333E: 3
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最大 4
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電圧共通にて 単相2線:4系統, 単相3線:2系統, 三相3線2電流:2系統
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電力基本確度 (50Hz/60Hz)
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0.01% of reading + 0.02% of range
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0.05% of reading + 0.05% of range
|
0.05% of reading + 0.05% of range
|
0.1% of Reading + 0.1% of range
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0.1% of reading + 0.05% of range
|
0.1% of reading + 0.05% of range
|
0.1% of reading + 0.05% of range
|
0.1% of Reading + 0.1% of range
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クランプ 96061, 96062, 96063, 96064使用時:±(0.8% rdg + 0.2% rng) クランプ 96065使用時:±(1.1% rdg + 0.2% rng) クランプ 96066使用時:±(1.3% rdg + 0.2% rng)
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電力測定帯域
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DC, 0.1Hz~1MHz
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DC, 0.1Hz~5MHz(確度保証は1MHzまで)
|
DC, 0.1Hz~5MHz(確度保証は1MHzまで)
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DC and 0.5 Hz to 100 kHz
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DC and 0.1 Hz to 100 kHz
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DC and 0.1 Hz to 20 kHz
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DC and 0.1 Hz to 100 kHz
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DC, 0.1 Hz ~1 MHz(確度保証は1MHzまで)
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45 to 70Hz
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A/D変換器
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18-bit Max. 10 MS/sec
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16-bit 2 MS/sec
|
16-bit 2 MS/sec
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16-bit 100 kS/sec
|
16-bit 100 kS/sec
|
16-bit 100 kS/sec
|
16-bit 100 kS/sec
|
12-bit Max. 100 MS/sec
|
-
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電圧定格値 (レンジ)
|
1.5/ 3/ 6/ 10/ 15/ 30/ 60/ 100/ 150/ 300/ 600/ 1000 V (crest factor CF3)
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1.5/ 3/ 6/ 10/ 15/ 30/ 60/ 100/ 150/ 300/ 600/ 1000 V (crest factor3)
|
1.5/ 3/ 6/ 10/ 15/ 30/ 60/ 100/ 150/ 300/ 600/ 1000 V (crest factor3)
|
15/ 30/ 60/ 100/ 150/ 300/ 600/ 1000 V (crest facter 3)
|
15/ 30/ 60 /150/ 300/ 600 V (crest facter 3)
|
15/ 30/ 60 /150/ 300/ 600 V (crest facter 3)
|
15/ 30/ 60 /150/ 300/ 600 V (crest facter 3)
|
1.5/ 3/ 6/ 10/ 15/ 30/ 60/ 100/ 150/ 300/ 600/ 1000 V(crest facter 3)
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600V, 1000 V
|
電流定格値 (レンジ)
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直接入力(5Aエレメント):5m, 10m, 20m, 50m, 100m, 200m, 500m, 1, 2, 5A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V 直接入力 (30Aエレメント):0.5, 1, 2, 5, 10, 20, 30A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V
|
直接入力(5Aエレメント):10m, 20m, 50m, 100m, 200m, 500m, 1, 2, 5A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V 直接入力 (50Aエレメント):1, 2, 5, 10, 20, 50A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V
|
直接入力(5Aエレメント):10m, 20m, 50m, 100m, 200m, 500m, 1, 2, 5A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V 直接入力 (50Aエレメント):1, 2, 5, 10, 20, 50A 外部電流センサ入力:50m, 100m, 250m, 500m, 1, 2.5, 5, 10V
|
直接入力:0.5, 1, 2, 5, 10, 20 , 40A 外部入力(オプション):50m, 100m, 200m, 500m , 1, 2, 5, 10V
|
直接入力:5m, 10m, 20m, 50m, 100m, 200m, 500m, 1, 2, 5, 10, 20A 外部入力(オプション):2.5, 5, 10V or 50m, 100m, 200m, 500mV, 1V, 2V
|
直接入力:1, 2, 5, 10, 20, 40A 外部入力(オプション):2.5, 5, 10V or 50m, 100m, 200m, 500mV, 1V, 2V
|
直接入力:0.5, 1, 2, 5, 10, 20A 外部入力(オプション):2.5, 5, 10V or 50m, 100m, 200m, 500mV, 1V, 2V
|
直接入力:10m, 20m, 50m, 100m, 200m, 500m, 1, 2, 5A 外部センサ入力:50m, 100m, 200m, 500mV, 1V, 2V, 5V, 10V
|
クランプ 96060 (2A) 2000mA(リーク電流のみ) クランプ 96061 (50A) 5000mA/50.00A/AUTO クランプ 96062 (100A) 10A/100A/AUTO クランプ 96063 (200A) 20A/200A/AUTO クランプ 96064 (500A) 50A/500A/AUTO クランプ 96065 (1000A) 100A/1000A/AUTO クランプ 96066 (3000A) 300A/1000A/3000A
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連続最大 許容入力電圧
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ピーク電圧が1.6kV、または実効値が1.5kVの低い方
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ピーク電圧が2kV、または実効値が1.1kVの低い方
|
ピーク電圧が2kV、または実効値が1.1kVの低い方
|
ピーク電圧が1.5kV、または実効値が1kVの低い方
|
ピーク電圧が1.5kV、または実効値が1kVの低い方
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ピーク電圧が1.5kV、または実効値が1kVの低い方
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ピーク電圧が1.5kV、または実効値が1kVの低い方
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ピーク電圧が2kV、または実効値が1.1kVの低い方
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1200 Vrms
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連続最大 許容入力電流
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5Aエレメント:ピーク電流が10A、または実効値が7Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍、または25Vの低い方 30Aエレメント:ピーク電流が90A、または実効値が33Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍、または25Vの低い方
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5Aエレメント:ピーク電流が10A、または実効値が7Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍以下 50Aエレメント:ピーク電流が150A、または実効値が55Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍以下
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5Aエレメント:ピーク電流が10A、または実効値が7Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍以下 50Aエレメント:ピーク電流が150A、または実効値が55Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの5倍以下
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ピーク電流が100A、または実効値が45Aの低い方外部入力についてはピークがレンジの5倍以下
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0.5~20A:ピーク電流が100A、または実効値が30Aの低い方 5m~200mA:ピーク電流が30A、または実効値が20Aの低い方 外部入力についてはピークがレンジの5倍以下
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1~40A:ピーク電流が100A、または実効値が44Aの低い方 外部入力についてはピークがレンジの5倍以下
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0.5~20A:ピーク電流が100A、または実効値が30Aの低い方 外部入力についてはピークがレンジの5倍以下
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ピーク電流が8.5A、または実効値が6Aの低い方 外部電流センサ入力はピークがレンジの4倍以下
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クランプ 96060 (2A) 60Arms クランプ 96061 (50A) 130Arms クランプ 96062 (100A) 100Arms クランプ 96063 (200A) 250Arms クランプ 96064 (500A) 500Arms クランプ 96065 (1000A) 1300A クランプ 96066 (3000A) 3600A
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表示
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10.1型カラーTFT LCD、タッチパネル対応
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8.4型カラーTFT LCD
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8.4型カラーTFT LCD
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5.7型カラーTFT LCD
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7セグメント4表示
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7セグメント4表示
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7セグメント4表示
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10.4型カラーTFT LCD
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3.5型 カラーTFT LCD (320 × 240 Pixel)
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測定項目
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U, I, P, S, Q, 力率, 効率, 位相, Upk, Ipk, f, Wp, q, CF, FF, インピダンス, Rs, Rp, Xs, Xp, Pc, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 効率, 位相, Upk, Ipk, f, Wp, q, CF, FF, インピダンス, Rs, Rp, Xs, Xp, Pc, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 効率, 位相, Upk, Ipk, f, Wp, q, CF, FF, インピダンス, Rs, Rp, Xs, Xp, Pc, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 効率, 位相, Upk, Ipk, f, Wp, q, CF, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 位相, Upk, Ipk, UHz, IHz, Wh, q, CF, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 位相, Upk, Ipk, UHz, IHz, Wh, q, CF, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 位相, Upk, Ipk, UHz, IHz, Wh, q, CF,効率, 高調波
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U, I, P, S, Q, 力率, 効率, 位相, Upk, Ipk, f, CF, FF, インピダンス, Rs, Rp, Xs, Xp, Pc, 高調波成分、THD、24項目波形パラメータ
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U, I, f, P, S, Q,有効電力量、無効電力量、皮相電力量、力率、中性線電流、デマンド、高調波、 電源品質( スウェル/ディップ/瞬停、トランジェントオーバー電圧、インラッシュカレント、不平衡率、IEC フリッカ)
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記憶媒体
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USBメモリ, 内部メモリ約2GB(オプションにて32GB搭載可能)
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USBメモリ, 内部メモリ約32MB
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USBメモリ, 内部メモリ約1GB
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USBメモリ, 内部メモリ約20MB
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内部メモリ:通常測定データは最大9000ブロック、通常測定データ+高調波は700ブロック
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内部メモリ:通常測定データは最大9000ブロック、通常測定データ+高調波は700ブロック
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内部メモリ: 通常測定データ WT332E: 最大4000ブロック WT333E: 最大3000ブロック WT333E 通常測定データ+高調波 WT332E: 300ブロック WT333E: 200ブロック
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USBメモリ, SDカード
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SD カード (2 GB)
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通信機能
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GP-IB, イーサネット, USB
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GP-IB, イーサネット, USB
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GP-IB(オプション), イーサネット, USB
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GP-IB, USB, イーサネット
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USB, GP-IB、またはRS-232
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USB, GP-IB、またはRS-232
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USB, GP-IB、またはRS-232
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GP-IB, イーサネット, USB
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USB、Bluetooth
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オプション
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D/A出力(20ch), モーター評価機能1、モーター評価機能2(モーター評価機能1の選択が必要)
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電流外部センサ入力, 内蔵プリンタ, 高調波測定, 2系統高調波測定, RGB出力, D/A出力(20ch), モータ評価, 外部信号入力, 外部電流センサー用電源
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GP-IBインタフェース, 電流外部センサ入力, 高調波測定, 2系統高調波測定, RGB出力, D/A出力(20ch), モータ評価, 外部信号入力, 外部電流センサー用電源
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高調波測定, VGA出力, デルタ演算, 周波数測定追加, イーサネット, GP-IB, 外部入力
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イーサネットインタフェース, D/A出力(4ch), 高調波測定, 電流外部センサ入力 *イーサネットインタフェースはModbus/TCP対応
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イーサネットインタフェース, D/A出力(4ch), 高調波測定, 電流外部センサ入力 *イーサネットインタフェースはModbus/TCP対応
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イーサネットインタフェース, D/A出力(12ch), 高調波測定, 電流外部センサ入力 *イーサネットインタフェースはModbus/TCP対応
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IRIG、 高調波測定, 50M/CHメモリ拡張、100M/CHメモリ拡張、4CHプローブ電源、外部電流センサー用電源
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-
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外形寸法 (W x H x D) ※突起部を除く
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426 x 177 x 469 mm
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426 x 177 x 459 mm 426 x 221 x 459 mm (/PD2 オプション付)
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426 x 177 x 459 mm 426 x 221 x 459 mm (/PD2 オプション付)
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213 x 177 x 409 mm
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213 x 88 x 379 mm
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213 x 88 x 379 mm
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213 x 132 x 379 mm
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355 x 259 x 180 mm 355 x 259 x 245 mm (/PD2オプション付)
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120 x 175 x 68mm
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質量
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約12.5 kg(本体のみ、/M1, /MTR1, /DA20搭載時)
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WT1801E: 約11.6 kg WT1802E: 約12.3 kg WT1803E: 約13 kg WT1804E: 約13.6 kg WT1805E: 約14.3 kg WT1806E: 約15 kg /PD2 オプション付 WT1801E: 約13.6 kg WT1802E: 約14.3 kg WT1803E: 約15 kg WT1804E: 約15.6 kg WT1805E: 約16.3 kg WT1806E: 約17 kg
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WT1801R: 約11.6 kg WT1802R: 約12.3 kg WT1803R: 約13 kg WT1804R: 約13.6 kg WT1805R: 約14.3 kg WT1806R: 約15 kg /PD2 オプション付 WT1801R: 約13.6 kg WT1802R: 約14.3 kg WT1803R: 約15 kg WT1804R: 約15.6 kg WT1805R: 約16.3 kg WT1806R: 約17 kg
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760201: 約5.5 kg 760202: 約6.0 kg 760203: 約6.5 kg
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約3 kg
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約3 kg
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約5 kg
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約6.5 kg 約7.5 kg (/PD2オプション付)
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0.9 kg (バッテリー含む)
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お電話によるお問い合わせ
横河計測 カスタマサポートセンター
フリーダイヤル:0120-137-046
受付時間:平日 9:00-12:00、13:00-17:00
記載内容は2024年10月31日現在のものです。また、お断りなく変更することがありますのでご了承ください。
価格には別途消費税が加算されます。
【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT
ANIS8000APP05-01JA
【検索キー】WT1, WT18, WT180, WT3, WT30, WT5, WT50, WT500, WT
【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT
【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT
【検索キー】DL8, DL85, DL850, DL, WT1, WT18, WT180, WT1800, WT
【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT
【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT
大電流機器の電力測定には外部電流センサーとセンサー用の電源が必要であり、多くの場合接続が複雑になります。
760903 電流センサーエレメントはAC/DC電流センサー CTシリーズ用の電源供給機能を搭載しているため外部電源が不要になり、WT5000とCTシリーズを専用ケーブル1本で簡単に接続できます。
電気自動車の電動パワートレインをはじめとした、大電流機器の開発・評価効率向上をサポートします。
Yokogawaの最新の電力計WT5000プレシジョンパワーアナライザは、フラッグシップモデルとしての高い測定精度と拡張性、優れた操作性を兼ね備えています。
発売以来、電力エネルギーに関わる世界中のエンジニアの皆様から高い評価をいただいています。
ここでは、WT5000の優れた基本性能や特長をご紹介いたします。
760903 電流センサーエレメントを利用すると、大電流の高精度電力測定を簡単に実現することができます。
この動画では、電流センサーエレメントの使い方や優れた性能をご紹介します。
IEC61000-3-11などの規格に対するAC電源をテストするアプリケーションでは、電圧および電流信号を監視して信号に急激なディップ(下降)や、スウェル(上昇)を確認する必要があります。
規格をテストするには、ISO17025やNISTなどの国家標準の校正にまでトレースバックできる精度が測定器に備わっている必要があります。
このビデオでは、PX8000プレシジョンパワースコープを使用して電力信号の過渡現象を測定する方法をご紹介します。
DL950は、高速データロガー「スコープコーダ」シリーズの最新モデルです。
8つのスロットをもつモジュラー型データロガーで、20種類以上のさまざまなモジュールを組み合わせて電気信号だけでなく、温度、振動、加速度、ひずみなどの物理現象やCAN/CAN FDなどの車載シリアルバスデータも多チャネルで同時に捉え、解析することができます。
この動画では、DL950が持つ複数の保存ストレージの特長とデータ収録のための設定方法についてご紹介いたします。
【目次】
0:00 この動画の概要
0:19 特長的な機能
1:05 設定で考慮すべき4つのポイント
2:00 4つのデータ記録方法と特長
4:39 便利な機能
このビデオでは、高調波/フリッカ測定ソフトウェアとプレシジョンパワーアナライザWT5000を使用して、IEC規格(IEC 61000)をテストする方法をご紹介します。
このソフトウェアは、テスト対象のデバイスが選択した規格に準拠しているかどうかを自動的に判定し、レポートを出力できるようにします。
【検索キー】WT
【検索キー】IS8 ,IS80 ,IS800 ,IS
【検索キー】WT