DLM3000シリーズは、小型軽量コンパクトながら大容量ロングメモリーと豊富な解析機能で好評いただいてきたDLM2000シリーズに、直観的操作が可能なタッチスクリーンを搭載、メモリーを最大500Mポイント(/M2オプション)まで拡張、入力感度やアクイジションレートなど様々な改善を施した、新設計の2/4チャネル ミックスドシグナルオシロスコープです。 8bitのロジック入力や、I2C、SPI、UART、LIN、CAN、CAN FD、FlexRay、SENT、CXPI、PSI5のシリアルバスをサポート。最大100,000枚のヒストリ機能と大容量ロングメモリーで、お客様の開発から評価、トラブルシュートまで幅広くお使いいただけます。
形名 |
DLM3022 |
DLM3032 |
DLM3052 |
DLM3024 |
DLM3034 |
DLM3054 |
---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯域 |
200MHz |
350MHz |
500MHz |
200MHz |
350MHz |
500MHz |
チャネル数 |
アナログ 2 |
アナログ 4 または |
||||
最高サンプルレート |
2.5GS/s |
|||||
垂直分解能 |
8bit |
|||||
最大レコード長 |
125Mポイント |
500Mポイント |
DLM3000は、DLM2000でも好評な場所をとらない縦型デザインで、4.5kgと軽量・コンパクトな本体に、8.4型TFTカラータッチスクリーンを搭載、メモリーも500Mポイントに拡張しました。お客様が、確実に目的の波形を捕る、波形を詳細に観る、そしてデータをストレスなくDLM3000本体やPCに仕舞うことができるよう、様々な仕様・機能を詰め込んだ「プレミアムコンパクト」なオシロスコープに仕上げました。
項目 |
DLM3000 |
DLM2000比 |
---|---|---|
画面 |
8.4型TFTカラータッチパネル |
タッチパネル搭載 |
残留ノイズ |
0.2 mVrms |
1/2 |
感度 |
500 uV/div |
4倍 |
最大入力電圧 |
300 Vrms |
2倍 |
サンプルレート |
2.5 GS/s(全CH) |
2倍 |
レコード長 |
500 Mポイント |
2倍 |
内蔵ストレージ |
SSD 60GB |
約10倍 |
PCへのデータ転送 |
USB3.0での高速通信 |
約10倍 |
→ DLM2000の情報はこちら
横河計測は、オシロスコープ以外に、DMMやファンクションジェネレータなどの基本測定器や、様々な物理信号を長時間記録可能な「オシロスコープとレコーダのいいとこどり」のスコープコーダ、電力測定器、光測定器などを取りそろえています。
ご要望 |
対応製品 |
---|---|
5ch以上のアナログ信号を見たい |
ミックスドシグナルオシロスコープ |
9bit以上のロジック信号を同時に見たい |
|
絶縁オシロがほしい |
スコープコーダ |
多chで測定したい |
|
アナログ信号に加え、温度、ひずみ、周波数、シリアルバスなどを統合的かつ長時間で見たい |
お電話によるお問い合わせ
横河計測 カスタマサポートセンター
フリーダイヤル:0120-137-046
受付時間:平日 9:00-12:00、13:00-17:00
DLM3000シリーズは、見やすく、使いやすい、コンパクトな「Myオシロ」です。
8.4型TFTカラー液晶タッチパネル(XGA)を採用し、タッチ方式のユーザーインタフェースで直観的な操作が可能です。 カーソル、ズームボックス、波形表示領域などがドラック、ピンチ操作で素早く設定できます。
波形パラメータ項目選択の例
ピンチ操作でのズーム
DLM3000シリーズは、CH4のアナログ入力をロジック8bitに切替えて、アナログ3ch&ロジック8bitのMSO(ミックスドシグナルオシロスコープ)として機能します。
ロジック入力を使用すれば、アナログ3chとロジック8bitの、最大11個の入力信号を同時に観測することができます。 ロジック入力をデータ信号/制御信号の観測やトリガ源として使用するだけでなく、ロジック入力でのI2CバスやSPIバスのシリアルバス解析も可能です。 ロジック入力使用時は、最高サンプルレートは1.25GS/sになります。
ロジックプローブ PBL100, PBL250
ロジックプローブ接続例
オシロスコープでは、測定時間と、レコード長、サンプルレートは次の式で表されます。
〈基本関係式〉 測定時間= レコード長÷ サンプルレート
一般には時間軸分解能を落として測定時間を長くすると、レコード長が限られるためにサンプルレートは低下します。一連のシーケンスの検証など長時間測定において、サンプルレートを高速に保つためにはロングメモリーが不可欠です。
500Mポイントのメモリー(4chモデル、オプション/M2)を搭載した場合、シングルモード2ch測定時には、サンプルレート2.5GS/sでも、最大0.2秒の波形が捕捉できます。
長時間測定した波形データは、20万倍まで可能なズーム倍率を個別に設定できる2か所ズームで詳細に観ることが可能で、解析の自由度が広がります。
ロングメモリーに取り込んだ波形を検索し、検索点を含む波形をズームエリアに表示します。検索された波形の位置は、画面内にマーク表示されます(現在位置は▼で表示)。
波形検索の条件
エッジ/ パターン/ パルス幅/ タイムアウト/ シリアルバス(シリアルバス解析オプション搭載モデルのみ)
一般的に、オシロスコープはトリガがかかった最新の画面を表示するため、過去の波形データは失われます。DLM3000シリーズでは、ユーザーの設定無しに自動的に、過去に取り込んだ波形を最大100,000個、アクイジションメモリーに保持できます。ヒストリ機能では過去に取り込んだ波形(ヒストリ波形)のうち、指定した1波形を画面に表示したり、全ての波形を一括して表示したりできます。また、ヒストリ波形に対してカーソル測定、演算などができます。
ヒストリ機能は、以下の場面で非常に有効です。
最大100,000のヒストリ波形の中から、条件に合う波形を検索するために、様々な検索手段が用意されています。
画面内に四角いゾーンを置き、そのゾーンを通るか、通らないかで波形を検索できます。
測定波形を上下に動かして合成したゾーンから出た波形を検索できます。
ヒストリ波形をあたかも動画のように自動的に再生、停止、早送り、巻き戻しができます。
DLM3000シリーズは、手軽で簡単に設定できるエッジトリガ、複雑な現象をとらえるエンハンストトリガやBトリガなど、アナログ入力とロジック入力を組み合わせた多彩なトリガ機能を搭載しています。 DLM3000シリーズはディジタルトリガ方式を採用し、トリガエラーが小さくなっています。
A to B(n) トリガ
条件A成立後、条件Bがn回成立したときにトリガをかけます。 規格外の映像信号の垂直・水平同期やモーターの基準位置パルスと駆動パルスなど、タイミングをずらして測定するのに有効です。
シリアルパターントリガ(CAN FDの場合)
次のデータでトリガが可能です。
多くの測定において、クリアな波形を得るためにノイズを除去することは重要です。 DLM3000シリーズは、入力回路でリアルタイムに処理されるフィルターと、演算機能によるフィルターの2種類を搭載しています。不要な信号を除去し、必要な帯域だけを観測するのに有効です。
8kHzから200MHzまで14種類のローパスフィルターが各チャネルに搭載されています。帯域制限された波形が内部のメモリーに保持されます。
カットオフ周波数:
200MHz/ 100MHz/ 20MHz/ 10MHz/ 5MHz/
2MHz/ 1MHz/ 500kHz/ 250kHz/ 125kHz/
62.5kHz/ 32kHz/ 16kHz/ 8kHz
演算機能のIIRフィルターを使って、入力波形にフィルター処理をします。入力波形とフィルター処理後の演算波形を同時に表示して比較することができます。ローパス、ハイパスフィルターの選択や、カットオフ周波数が任意に設定できます。
カットオフ周波数設定範囲:
500MHz ~ 0.01Hz
DLM3000シリーズは、最大20万倍までのズーム倍率を個別に設定できるので、時間軸スケールの違う拡大波形を2か所同時に表示することができます。 ズーム1の中をさらにズーム2で表示すること(Zoom in Zoom)も可能です。
また、Auto Scroll機能を用いれば、ロングメモリーで取り込んだ波形のズーム表示位置を、自動的にスクロールして、拡大位置を移動できます。
Auto Scrollは、前進、後退、早送りなど、移動速度を自由に選べます。
大容量メモリーから必要なデータを抽出する機能がなければ、データの検索に時間を費やし、ロングメモリーを有効に活用できません。DLM3000シリーズはメモリーが長いだけでなく、波形の検索機能も充実しています。
1. 1つの画面からデータを検索:ズームサーチ機能
ロングメモリーに取り込んだ波形を検索し、検索点を含む波形をズームエリアに表示します。検索された波形の位置は、画面内にマーク表示されます(現在位置は▼で表示)。
波形検索の条件
エッジ/ パターン/ パルス幅/ タイムアウト/ シリアルバス(シリアルバス解析オプション搭載モデルのみ)
2. ヒストリ波形を検索:ヒストリサーチ機能
過去に取り込んだ最大100,000波形の中から、条件を指定して必要な波形を抽出します。
画面内に四角いゾーンを置き、そのゾーンを通るか、通らないかで波形を検索できます。
測定波形を上下に動かして合成したゾーンから出た波形を検索できます。
最大、最小、Peak-Peak、パルス幅、周期、周波数、立ち上がり/ 立ち下り時間、デューティー比など、29種類の波形パラメータを搭載し、最大30個の波形パラメータを同時に自動測定できます。
波形パラメータの自動測定値に対して、次の5項目の統計値を表示します。統計処理の対象にできる自動測定項目は、最大9つです。
◆ パラメータ統計演算
波形を取り込みながら、それまで取り込んだすべての波形に対して統計処理をします。
◆ サイクル統計演算
自動的に計算で求められた周期で、表示されている波形を区切り、区切られた1つ1つの周期内の測定値を対象に、統計処理します。
◆ ヒストリ統計演算
選択したヒストリメモリーの各トリガ波形の波形パラメータを算出し、統計処理します。
パラメータ測定結果は数値としての表示だけでなく、トレンドやヒストグラム表示ができ、変化やばらつきの様子を視覚的に確認できます。 複数波形間の周期、パルス幅、振幅などの波形パラメータ変動や一画面内の波形の周期変動等のトレンド表示したり、値の分布をヒストグラムで確認できます。
測定波形および演算波形に対し演算を行い、演算波形またはリファレンス波形を2つまで表示できます。
演算子
表示されている波形にカーソルを当てて、カーソルと波形の交点の各種測定値を表示できます。
カーソルは5種類を用意
最大2つのFFT解析が同時に可能です。FFTはCH1~CH4までの実波形の他、演算波形に対しても実行できます。 フィルターをかけて帯域制限した波形の周波数成分の解析や、回転体の周期変動の周波数解析などが可能です。自動ピーク検出も可能です。
画面右下の「カメラマークのイラスト」キーを押すと、その時に表示されている波形を画面に白いトレースで残すことができます。キーを押すたびに画面に追記されますので、複数の波形を比較する場合に有効です。
また、画面に記録されたスナップショットのデータは、ファイルに保存・読み出しが可能ですので、比較用の基準波形としても利用できます。
波形データ、波形イメージデータ、Wave-Zoneファイルのサムネイルが画面で表示されます。イメージとファイル名が表示されますので、画面イメージを確認しながらファイルのコピーや削除ができます。
通常の画面サイズだけでなく、時間軸を2倍に拡大したワイドタイプのイメージファイルも保存可能です。
トリガ条件、ゾーン波形、波形パラメータなどを条件に、合否(GO/NO-GO)を判定します。
アクションオントリガ機能
NO-GOの場合には、以下のアクションが並列で設定可能です。
オシロスコープの機能について、ディスプレイ右下の「?」マークのキーを押すとグラフィカルで詳細な機能説明が表示されます。取扱説明書を見なくても、機能を製品画面で確認できます。
組込みシステムや車載用の各種シリアルバス信号でのトリガ、デコード表示解析が可能です(シリアルバス解析オプションは4chモデルのみ搭載可能)。
また、UART/ I2C/ SPI/ SENT は、ロジック入力も利用できます。
アナログ入力 |
ロジック入力 |
|
---|---|---|
UART |
〇 |
〇 |
I2C |
〇 |
〇 |
SPI |
〇 |
〇 |
CAN |
〇 |
ー |
CAN FD |
〇 |
ー |
LIN |
〇 |
ー |
FlexRay |
〇 |
ー |
SENT |
〇 |
〇 |
CXPI |
〇 |
ー |
PSI5 Airbag |
〇 |
ー |
多くのオシロスコープは、メニューや操作が複雑だったり、ビットレートや電圧レベルなどの初期設定に時間がとられ、多くのエンジニアが苦痛に感じています。
DLM3000シリーズは独自のオートセットアップ機能を搭載。オシロスコープが自動で入力信号を判断し、ビットレートや電圧レベルなどの面倒な初期設定を行います。
4つのバスを同時に解析し、波形と対応させたデコード表示やリスト表示が可能です。速度の異なるバスが混在している場合でも、2画面ズームで詳細に確認できます。
オートセットアップ例
4バス同時解析・リスト表示例
測定した波形および演算波形に対し、ユーザー定義の演算を2つまで登録、実行できます。
演算波形またはリファレンス波形を2つまで表示できます。
ユーザー定義演算機能オプションは、4chモデルのみで利用可能です。
演算子
スイッチング損失、ジュール積分(I2t)、SOA(安全動作領域)解析、EN61000-3-2に基づく電源電流の高調波解析や、有効電力、力率等の電力パラメータ測定機能をオプションで搭載できます(4chモデルのみ搭載可能)。
電圧・電流波形を入力し、スイッチング損失[V(t)×i(t)]を演算します。 スイッチング損失は、ターンオン/オフの個別損失計算、導通損失含めた損失、50Hz/60Hz周期の長周期での損失など、 多様な解析手法に対応しています。 また、サイクルモードを用いることで、損失を求める積分演 算の範囲をスイッチング周期で切り出せるため、より正確な解析が可能です。ロングメモリーを活かし、長時間の現象も解析できます。
最大2組の電圧、電流波形に対して有効電力/ 皮相電力/ 無効電力/ 力率などの電力パラメータを自動測定することができます。二電力計法による三相電力のΣ演算や測定結果の統計処理なども可能です。
ご使用中のDLM3000シリーズに、お客様ご自身でオプション機能を追加するためのライセンス製品です。
本ライセンス製品は4chモデルにのみ有効です。
形名 |
仕様コード |
記事 |
709811 |
-G02 |
ユーザー定義演算 |
-G03 |
電源解析機能 |
|
-F01 |
UART+I2C+SPIトリガ&解析 |
|
-F02 |
CAN+CAN FD+LINトリガ&解析 |
|
-F03 |
FlexRayトリガ&解析 |
|
-F04 |
SENTトリガ&解析 |
|
-F05 |
CXPIトリガ&解析 |
|
-F06 |
PSI5トリガ&解析 |
DLM3000は、CPUプラットホームを一新、最新の通信インタフェースでPCとの連携がさらにスムーズになりました。
内蔵ストレージ(SSD)への保存およびPCへのデータ転送は、従来比10倍の高速化を実現しました。*2
作業の待ち時間を大幅に短縮し、大容量データも手軽に扱えます。
*1:ファンクションのみ。USBホスト機能は、USB2.0での通信となります。
*2:内蔵ストレージは/C8オプション(SSD)、PCへの転送はUSB3.0マスストレージ接続。
当社従来機種(DLM2000)との比較にて。
Q DLM3000の特長は何ですか?
Q DLM2000との違いは何ですか?
Q DLM2000とGP-IBコマンドの互換性はありますか?
Q 4ch以上の入力チャネルのオシロスコープが欲しい。
Q 絶縁入力のオシロスコープはありませんか?
Q シリアルバスのオートセットアップ機能で、うまくトリガがかかりません。
Q 波形パラメータの自動測定結果によってGO/NO-GO判定を行う際の範囲指定は、どこで行いますか?
Q 演算機能のIIRフィルタ(IIRローパス/IIRハイパス)のカットオフ周波数が、0.01Hzまで設定できるとマニュアルに記載されているが、500Hzより低い周波数を設定できないのはなぜですか?
Q 内蔵ストレージに保存した大容量データをPCに転送するには、どのような方法がありますか?
Q USBマスストレージの動作実績は?
Q 電流プローブを背面パネルプローブパワー端子( オプション)で使用する場合の注意事項は?
記載内容は2024年10月1日現在のものです。また、お断りなく変更することがありますのでご了承ください。
価格には別途消費税が加算されます。
表内の を選択、 に数量を入れて をクリックすると、合計額が表示されます。これは予め概算を知るためのサービスです。実際の見積りは、こちら からご確認ください。
形名*1 | 仕様コード | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
DLM3022 | ディジタルオシロスコープ:2 ch、200 MHz | 532,000 | |
DLM3024*2 | ミックスドシグナルオシロスコープ :4 ch、200 MHz | 830,000 | |
DLM3032 | ディジタルオシロスコープ:2 ch、350 MHz | 770,000 | |
DLM3034*2 | ミックスドシグナルオシロスコープ :4 ch、350 MHz | 1,008,000 | |
DLM3052 | ディジタルオシロスコープ : 2 ch、500 MHz | 901,000 | |
DLM3054*2 | ミックスドシグナルオシロスコープ :4 ch、500 MHz | 1,223,000 | |
電源コード | -D | UL/CSA規格、PSE対応 | ― |
言語対応 | -HJ | 日本語メッセージ、パネル | ― |
付加仕様 | /LN | 切り替えロジック入力なし(4 chモデルのみ) | -50,000 |
/B5 | 内蔵プリンタ(112 mm) | +111,000 | |
/M1*3 | メモリー拡張オプション(4 chモデルのみ)連続測定時25 Mポイント、シングルモード 125 Mポイント/250 Mポイント*4 | +199,000 | |
/M2*3 | メモリー拡張オプション(4 chモデルのみ)連続測定時50 Mポイント、シングルモード 250 Mポイント/500 Mポイント*4 | +331,000 | |
/P2*5 | 2 chモデル用プローブ電源 | +34,000 | |
/P4*5 | 4 chモデル用プローブ電源 | +56,000 | |
/C1 | GP-IB インタフェース + GO/NO-GO端子 | +34,000 | |
/C8 | 内蔵ストレージ(60 GB) | +56,000 | |
/G02 | ユーザー定義演算(4 chモデルのみ) | +78,000 | |
/G03 | 電源解析機能(4 chモデルのみ) | +111,000 | |
/F01 | UART + I2C + SPIトリガ&解析(4 chモデルのみ) | +188,000 | |
/F02 | CAN + CAN FD + LINトリガ&解析(4 chモデルのみ) | +188,000 | |
/F03 | FlexRayトリガ&解析(4 chモデルのみ) | +156,000 | |
/F04 | SENTトリガ&解析(4 chモデルのみ) | +156,000 | |
/F05 | CXPIトリガ&解析(4 chモデルのみ) | +156,000 | |
/F06 | PSI5トリガ&解析(4 chモデルのみ) | +156,000 | |
/EX2*6 | 701949プローブに全数入れ替え(2 chモデルのみ) | +40,000 | |
/EX4*6 | 701949プローブに全数入れ替え(4 chモデルのみ) | +80,000 | |
■ 標準付属品 電源コード、パッシブプローブ*7、フロントカバー、日本語パネルシート、アクセサリ用ソフトケース、プリンタ用ロール紙(/B5付加時)、取扱説明書一式*8 *1:[ 標準メモリー容量] 連続測定時12.5 Mポイント、シングルモード 50 Mポイント/125 Mポイント(奇数チャネルのみ使用可)。 *2: ロジックプローブは別売です。アクセサリのロジックプローブ701988/701989を別途手配してください。 *3、*5、*6:付加する際は、いずれか一つを選択してください。 *4:奇数チャネルのみ使用可。 *5:プローブインタフェース非対応の電流プローブや差動プローブをご使用の際は、ご指定ください。 *7:701937がチャネル数分付属。ただし、/EX2, /EX4付加時は付属されません。 *8: 冊子としてスタートガイドが付属します。ユーザーズマニュアルは弊社WEBページよりダウンロードください。 |
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小計 |
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型名 | 品名 | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
701988 | ロジックプローブ (PBL100) | 入力抵抗1 MΩ、 トグル周波数100 MHz | 80,000 |
701989 | ロジックプローブ (PBL250) | 入力抵抗100 kΩ、 トグル周波数250 MHz | 120,000 |
701937 | パッシブプローブ*1 | 10 MΩ(10:1)、500 MHz、1.3 m | 20,000 |
701949 | ミニチュアパッシブプローブ | 10 MΩ(10:1)、500 MHz、1.3 m | 40,000 |
702907 | パッシブプローブ*1(広温度範囲) | 10 MΩ(10:1)、200 MHz、2.5 m -40℃~+85℃ | 30,000 |
700939 | FETプローブ*1 | DC~900 MHz/2.5 MΩ/1.8 pF | 90,000 |
701944 | 100:1 高圧プローブ | DC~400 MHz、1.2 m、1000 Vrms | 35,000 |
701945 | 100:1 高圧プローブ | DC~250 MHz、3 m、1000 Vrms | 45,000 |
701977 | 差動プローブ | DC~50 MHz帯域/最大±7000 V | 250,000 |
701978 | 差動プローブ | DC~150 MHz帯域/最大±1500 V | 120,000 |
701924 | 差動プローブ(PBDH1000) | DC~1GHz帯域/1MΩ/最大±25 V | 350,000 |
701925 | 差動プローブ(PBDH0500) | DC~500 MHz帯域/最大±25 V | 220,000 |
701927 | 差動プローブ(PBDH0150) | DC~150 MHz帯域/最大±1400 V | 150,000 |
701917 | 電流プローブ*2 | DC~50 MHz帯域、5 Arms、高感度 | 272,800 |
701918 | 電流プローブ*2 | DC~120 MHz帯域、5 Arms、高感度 | 352,000 |
701929 | 電流プローブ(PBC050)*2 | DC~50 MHz帯域、30 Arms | 321,200 |
701928 | 電流プローブ(PBC100)*2 | DC~100 MHz帯域、30 Arms | 413,600 |
701930 | 電流プローブ*2 | DC~10 MHz帯域、150 Arms | 297,000 |
701931 | 電流プローブ*2 | DC~2 MHz帯域、500 Arms | 352,000 |
702915 | 電流プローブ*2 | DC~50 MHz帯域、0.5、5、30 Arms | 561,000 |
702916 | 電流プローブ*2 | DC~120 MHz帯域、0.5、5、30 Arms | 638,000 |
701936 | デスキュー調整信号源 | デスキュー調整用 | 50,000 |
366973 | GO/NO-GOケーブル | GO/NO-GO出力端子接続用 | 2,000 |
B9988AE | プリンタ用ロール紙 | 10 m巻き ×10巻/1単位 | 8,000 |
701919 | プローブスタンド | 円形ベース、1アーム | 98,000 |
701964 | ソフトキャリングケース | 収納用ポケット3個付 | 18,000 |
701982-01 | 接続ケーブル | DLM用接続ケーブル 1.0 m | 38,000 |
701982-02 | 接続ケーブル | DLM用接続ケーブル 2.8 m | 46,000 |
701934 | プローブ電源 | 電流プローブ/FETプローブ/差動プローブへの電源供給コネクタを4個装備しています。質量:約1.2 kg | 89,100 |
*1: 各種変換アダプタについては、オシロスコープ/スコープコーダアクセサリカタログをご参照ください。 *2: 電流プローブは、本数によって最大測定電流が制約を受ける場合があります。詳細は、WP CurrentMeasInfo-01JAをご参照ください。 |
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小計 |
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型名 | 品名 | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
IS8001* | IS8000統合計測ソフトウェアプラットフォーム | サブスクリプション(1年) | 40,000 |
IS8002* | IS8000統合計測ソフトウェアプラットフォーム | 買い切りライセンス | 200,000 |
S8002CDV-P01 | Classic Data Viewer 買い切りライセンス | 標準機能 PC 1台用 | 60,000 |
※IS8001/IS8002の購入ライセンスの利用中はClassic Data Viewerが無料で利用できます。 ※IS8002CDVはDLM3000HDに近日対応予定です。 *オプション機能など、詳細はBulletin IS8000-01JAをご覧ください。 |
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小計 |
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型名 | 仕様コード | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
709811 | -G02 | ユーザー定義演算 | 78,000 |
-G03 | 電源解析機能 | 111,000 | |
-F01 | UART+I2C+SPI トリガ&解析 | 188,000 | |
-F02 | CAN+CAN FD+LIN トリガ&解析 | 188,000 | |
-F03 | FlexRay トリガ&解析 | 156,000 | |
-F04 | SENT トリガ&解析 | 156,000 | |
-F05 | CXPI トリガ&解析 | 156,000 | |
-F06 | PSI5 トリガ&解析 | 156,000 | |
*本体購入後にお客様ご自身でオプション追加するためのライセンス商品です(4 chモデルのみ)。 | |||
小計 |
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【検索キー】 DLM3, DLM30, DLM300, DLM, DL
【検索キー】 DLM3, DLM30, DLM300, DLM, DL